パッキング作業
スーツケース
とりあえず123リットルのサムソナイトのスーツケースを購入。
これは実際国際線の規格のマックスの一つ上を行ってます(笑)でも阪急百貨店の信用できそうなお兄さんがこれは見た目でマックス許されるレベル、とのことだったのでこれにしました。ちなみに重さはエコノミーであれば基本23キロ以内。縦横高さの説明も載ってるけど、実際見られるのは重さのみ。(でも実際23キロってスーツケースにしたら超重いw行きの電車でもう泣きそうだったもんw機内持ち込み10キロ+預け荷物23キロ、身の回り品小さいカバン+パソコンの合計4つ。バンクーバーでは電車のなかで重い方のスーツケースが転がって助けてもらってもう大変(笑)。)
持ち物
まずは向こうの気候を調べる…
思ったより寒そう(笑)常にスキーウェアなんじゃないかってくらい…持っていくの?現地調達?ああ、寒いの苦手だし、いくの嫌になって来た、、
こんな時は去年バンフに行ってたSちゃんに相談!!!
現地調達がベターだそうで!
そこで利用するのが、facebookのグループページのBanff buy and sell
出入りが激しい街なので、必要なものが売られています。
なんか夏物は要らないみたい!ようやく持ち物がクリアになってきました。
グーグルマップで探索してると美味しそうなレストランとか、観光場所が目白押しで、モチベが再度上がった電話タイムでした。ありがと〜!!
スカイプでの英語面接
ワーキングホリデーに行く人は、最初の道がだいたい三つのパターンに別れるような気がします。
1、とりあえず語学学校に行く
英語に慣れるために、働く前にちょっと勉強しに行くパターンですね。期間は1〜3ヶ月が多いようです。もちろんお金はかかるので、前もった貯蓄がある程度必要。その後語学学校の紹介から探す、あるいは現地での生活に慣れてきたので自分でネット・周辺をまわってみる、などの流れが多いようです。
2、日本で事前に仕事のオファーをもらってから出国。
オンラインでの掲示板にたくさん仕事のオファー載ってます。もちろん種類や数は限られちゃうけど。サイトの例)jpcanada、e-maple、indeed あまり英語に自信がない方は最初の二つがわかりやすいですね。私はjpcanadaから応募しました。バンフは住む所のアコモデーション(通称アコモ)も仕事と一緒に安価で提供してくれる職種が多いです。
3、とりあえず現地に着いてから探す。
チャレンジャーですね(笑)この方法は不安だけど、ローカルの仕事を見つける一番の方法ですね。日本人がいない環境に巡り会う確率がすっごく上がると思います。知り合いにもこの方法をとる人結構いましたけど、ワーホリ二カ国目の経験のある方が多かったですかね。店によってはわかりやすく"HIRING"っていう張り紙しているので、ダイレクトにレジュメを渡しに行きましょう。ちなみに海外でのレジュメは日本の履歴書とは違うのでご注意!
私のお仕事な話に戻ります。
インタビューを終えて、二、三日結果をドキドキしながら待っていると、マネージャーからお仕事採用のオファーメールが来ました!!!一安心!
振り返ると、初めての英語面接がスカイプって、かなりドキドキしました。
下記の内容は質問の内容を覚えているうちにメモしたものです。
・なぜこの仕事に応募したの?
・ハウキー(ハウスキーパー)ってどんなイメージ?physicalな仕事内容だけど大丈夫?
・長所は?(得意なことは?)
・短所は?
・上司である私に求めることは?
仕事に関して…
・質と量どっちを重視する?(綺麗さとスピード)
・何キロまでものを運べる?(笑)
・一人で仕事できる?
その他
・海外経験はある?
・バンフはアウトドアスポーツが盛んだけど、興味はある?
・契約を何ヶ月にする?(通常は半年契約なんだけど、いろんな場所と仕事を経験したかったので値切って5ヶ月にしてもらいました)
あとは質問受け付けてもらったり、軽く雑談したり。
フィリピンなまりとすごいよ、マネージャー(笑)
ついたらどんな同僚さんが待っているのか、ワクワク、、、
自己紹介は後ほどに置いといて、旅が始まります(チケット編)
さて、カナダへのワーホリ留学が決まり、まずはいろいろな予約をしていかなければいけませんでした。
まずは航空券!これは簡単だった。
とりあえずカナダの西の入り口であるバンクーバーに行けばよかったから、最低乗り継ぎは一回していいとして、極力安い日程と行き方を検索。私がいっつも使うアプリはSkyscannerっていうものです。検索設定をした後に日付のところを押すと、別に、チャートっていうのが出てくるから、そこで料金を簡単に比較できます。(なんだか早速ステマみたいだな(笑)。)
私は、関空→ハワイ(13時間乗り継ぎ)→バンクーバー
っていう経路を計50495円で取りました。航空会社と内訳は以下の通り。
Scoot 27152円
WestJet 23343円
ただこのとき注意しないといけないのは、どっちもLCCだから留学する人が絶対的に持って行くであろうおっっきなスーツケースを預ける料金が含まれていないことです。
なのでプラスで預け手荷物をホームページから予約。これは前日からできるようになるオンラインチェックインから可能でした。だいたい荷物一つ目はCA $20−30だったかな。
この辺はややこしかったから、スーツケースの規格情報とかと一緒にまた別で記事にしようかな。
二つ目はバス予約。
これは長距離バスで有名なグレイハウンドを利用。でも最初に私、実はバンフじゃなくて、チェイスっていう街で働くつもりでした。ネットの掲示板で探して仕事も住むところももう決まっていたのに、そこでもともと働いていた日本人の女性がやっぱりここのオーナーさんがあんまり親切でない(つまり意地悪)みたいな本当かどうかわからないことを言ってて、不安になったので行き先変えました。大学での友達が去年ワーホリで滞在していたバンフに変更。
チェイスまで
Greyhound $48.50 (+2.43 tax)
バンフまで
Greyhound $80.00 (+4.00 tax)
このいわゆるグレハンは今はもう運行停止となったみたいです。利用者数の減少からとか。でも他の会社の長距離バスはまだあるので大丈夫です。しんどいけど安くすませたい方は飛行機のところをバスで代用できるルートもあるので探してみてください。こういう長距離バスは、日付が迫ってくるごとに比例して値段も上がるので、行き先が決まった方はすぐに予約するのをお勧めします。
必要なくなったチェイスまでのチッケットのrefundをお願いするため、スカイプのカナダの固定電話なら350円で掛け放題のプランを利用しました。この値段で時間気にせずかけれるのは最高、そして無料の方より音が断然クリアでした。電話って日本語ですらちょっと苦手なのに、第二言語でするのはなんだか新しい経験で少しドキドキしました。女性のオペレーターさんが対応してくれて、とても聞きやすい綺麗な英語でした。直前に無料のスカイプでフィリピンの訛り強いマネージャーと電話したからかもね。(この英語インタビューについてはまた今度。)でも返金は受け付けておらず、戻ってこなかった。
ここで感じたのが、この電話のやりとりがちゃんとアイエルツのリスニングと似てて、あ、実践に繋がってる英語勉強できてたんだな〜と実感。
新しい土地に行くときに色々段取りを進めて行くと、もうすぐだ!っていうのを実感できてすごく楽しいですよね。
留学のスタートから現在まで
まずは私の現在の状況からお伝えしていこうかなという次第です。
現在私はカナダに来てワーキングホリデー5ヶ月目です!ブログを始めるスタートしては遅いかもしれないけれど、その分ある程度要領を掴んだのでブログの情報をまとめるのにはいいかも!
2018年
9/11:日本出発→ハワイでトランジット→
9/12:バンクーバー(BC州)
9/14:長距離バスにて、バンフ(アルバータ州)
2019年
2/12:バンフ→カルガリー→トロント(オンタリオ州)
今はこんな感じできています。
それぞれ行った目的、これからの予定なども、読んでくれる方が参考にできるような情報と一緒に書いて行く予定です。
カナダにワーホリ行ってきます!
みなさんはじめまして。
現在私はカナダにワーキングホリデー中の23歳です。せっかくちょっと珍しい体験をしてるので、この経験を何か記録に残したいな〜と思いブログをはじめました。
最初の頃はゆるく書いていく予定なのでどうぞみなさん暖かく見守ってください。